S A M O A
(サモア)
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S A M O A (サモア)の首都は?
アピアです。
アピアについてお話をします。
アピアはウポウル島の北海岸に位置し
ファレオロ国際空港より自動車で40分のところにあります。
サモアの首都で政治、商業の中心地で
古いコロニアルスタイルの建物と近代ビルが軒をつらね
サモア独特の魅力と雰囲気を持つ港町です。
この自然に恵まれた南太平洋の町とその周辺は観光客や来訪者にとって
魅力的で観光のベースとなります。
アピアはこの島国のサービスセンターであり、交通通信はもとより
ショッピング、レストラン、レンタカー、旅行代理店
ツーリストセンター等が海岸に沿って集中しています。
人々で賑わうマーケット、魚市場、有名な時計台、歴史民族博物館
国会議事堂、記念墓地等観光資源に恵まれ、
また毎朝7時55分には政府合同庁舎前広場で国旗掲揚
ブラスバンドの国歌演奏が行われ、歩行者や車も止まって敬意を表します。
パパセエアのスライディング岩の近くのレインボー湧水公園には
伝統的な織物染工場やワイン工場またタヌマプア熱帯植物園があります。
サモア人の為のスポーツ施設も完備され、中でもアピアパーク競技場では
南太平洋ゲームが1983年に行われ、南太平洋の7人制ラクビー大会も毎年2月
サモア、トンガ、フィジーのラクビーのゲームが6月に開かれています。
近くのローヤルサモアンカントリークラブでは美しい風景の中で
ゴルフが楽しめます。
サモアの独立記念式典は6月初旬に行われ、パレード、伝統的ダンス
ファウタシ(ロング・ボート)レース、競馬等の催しが5〜6日程続きます。
10月の第2日曜日は「ホワイト・サンデー」という宗教的な祭りが行われ
白い服を着た子達が大人達によって奉仕され食事を提供され、
教会では聖歌隊として奉仕します。
ホテル等宿泊施設
アピアには3つの国際級ホテルをはじめ、設備の整った中級のホテル
極めて廉価なホテルに到るまで整っており、アピア郊外やサヴァイッイ島にも
小ホテルや現地風情豊かなコテージ、あるいは民宿もあります。